公式が現実逃避
2013年 04月 28日
L 15-1 E
2013シーズン通算:11勝13敗0分
vs 埼玉西武:2勝3敗0分
公式サイトが現実逃避をするぐらいの負けっぷり(苦笑)
誰か、素敵な中継ぎ投手を譲ってください(棒)
昨日は、昨日
今日は、今日
明日は、明日
というわけで、切り替えてまいりましょう
この前と同じパターンは嫌なので、明日は勝って下さい
以上、今日の試合を現実逃避した感想でした
<今日の嶋さん>
8番 6回裏より交代
打率.321
2打数0安打
空振り三振、見逃し三振
バッテリー
ダックワース、福山、片山
許盗塁
秋山、ヘルマン
昨日の試合の嶋さん記事
【楽天】嶋の底力V打!創設9年目500勝 @報知
◆西武2―9楽天(27日・西武ドーム) 楽天が球団創設9年目で通算500勝を達成した。チームリーダーの嶋が2回、岸から先制3ラン。投げてはドラフト2位右腕の則本が7回3安打1失点で2勝目を挙げた。若手、中堅、ベテランの力を結集しての白星。悲願の初優勝へ、嶋がナインを力強く引っ張る。
節目の勝利を引き寄せる嶋の打球が、左翼席で跳ねた。2回2死一、二塁、今季3号は先制3ランとなった。創設から9年目、1159試合目。チームリーダーの一振りが、500勝をもたらした。お立ち台から右翼席へ向け「これから常勝軍団にならないといけないので、これは通過点です」と力を込めた。
通算500勝628敗31分け。初年度は、開幕2戦目でロッテに0―26の記録的大敗を喫するなど、38勝にとどまった。創設から残る現役選手は小山伸、高須、中島の3人だけだ。嶋が入団したのは創設3年目の07年。野村克也監督に鍛えられ、1年目から正捕手として出場してきたが、Aクラス入りしたのは09年(2位)だけだ。「毎年毎年Bクラス。キャッチャーとして、そこがダメだと思う」。ふがいないシーズンばかりだった。
11年3月に起こった東日本大震災で、嶋の考え方は変わった。同年4月2日のチャリティー試合(対日本ハム・札幌D)では「野球の底力を見せましょう」と語りかけた。自分自身のことは心の奥に封じ込めた。「1試合もムダにはできないなと思うようになりました。個人の成績も、どうでもいい。シーズンが終わったときにいい結果であれば、全員が喜べると思うので」。その気持ちが今季3度目の決勝打を生み出し、リーグトップタイの21打点とした。
チームは今季2度目の3連勝で単独3位に浮上した。ウイニングボールは、3番手の高堀が客席に投げ込んでしまったが、ナインの猛アピールで観客から投げ返され、その後は無事に先発の則本から星野監督に手渡された。「嶋は2死から、よう打った。500勝? みんなが積み上げてきたもの」と指揮官。嶋は「また前を向いて明日、501勝を目指します」と、白星を重ねた先にある優勝へ向かっていく。
楽天・高堀、球団通算500勝ボール客席に!嶋、絶叫「返して!」 @デイリー
「西武2‐9楽天」(27日、西武ド)
最大のピンチは、ゲームセット直後に訪れた。楽天が球団創設9年目にして、節目の500勝に到達。だが、最後を締めた高堀は記録に気づかず、記念球を客席へ投げ入れてしまった。「返して!」。嶋が必死に叫び、ボールは再びグラウンドへ。高堀は「助かりました…」と胸をなで下ろした。
試合でヒーローになったのも、嶋だった。二回、岸の内角球を捉えた打球は左翼席への先制アーチ。「1球で仕留められて良かった」。4月にして早くもキャリアハイとなる3号3ラン。打点リーグトップタイと勝負強さの光る男が、チームに勢いを呼び込んだ。
500勝について、星野監督が「遅いな…」と苦笑したように、積み重ねた黒星は628もある。プロ7年目の嶋も、数多くの屈辱を味わってきた。「毎年Bクラスですから。キャッチャーとしてはダメですね」。感慨に浸ることはなかった。
今季2度目の3連勝で借金は1、3位に浮上した。「あくまで通過点。もっともっと、常勝軍団になっていかないといけない」。ファンの声援を受け、嶋はグッと表情を引き締めていた。
◎松井・嶋、2死からガツン、3ラン競演 @河北新報
球団通算500勝目が懸かった一戦でチームの中心選手2人が「祝砲」を挙げ、四回までに8得点。首位西武を退け、節目の試合を鮮やかに飾った。
まず二回、魅せたのは打率3割超と好調の嶋だった。2死一、二塁で、西武先発の岸の高めに浮いた直球を左翼席に放り込む3号本塁打で3点を先制。「いい投手で、甘い球はなかなか来ない。一球で仕留められて良かった」と表情を緩めた。
そして主将の松井。四回2死満塁から森山の中前打で2点を加え5-0とし、なお2死二、三塁の場面。「森山が打ってくれたから楽だった」。初球の136キロを右翼席に運び、さらに3点追加して8-0。早々と試合の行方を決めた。
「中軸はいい打者だし下位には嶋がいる。森山のヒットも大きかった」と松井。星野監督も「きょうは全部効いたな」と2死からの効果的な得点に満足げだった。
球団創設9年目で500勝に到達した。「これからもっと常勝軍団にならないといけない」と嶋。「これを通過点に、まず501勝を狙う」と続けた。首位西武をたたいてチームは3連勝で3位に浮上。イヌワシが再び上昇気流に乗ろうとしている。(佐藤琢磨)
やっぱり、嶋さんラブリー報知さんより嶋さん情報で右に出るスポーツ紙はないんですね
もう既に知っているエピソードでしたが、より理解が深まりました^^
2013シーズン通算:11勝13敗0分
vs 埼玉西武:2勝3敗0分
公式サイトが現実逃避をするぐらいの負けっぷり(苦笑)
昨日は、昨日
今日は、今日
明日は、明日
というわけで、切り替えてまいりましょう
この前と同じパターンは嫌なので、明日は勝って下さい
以上、今日の試合を現実逃避した感想でした
<今日の嶋さん>
8番 6回裏より交代
打率.321
2打数0安打
空振り三振、見逃し三振
バッテリー
ダックワース、福山、片山
許盗塁
秋山、ヘルマン
昨日の試合の嶋さん記事
【楽天】嶋の底力V打!創設9年目500勝 @報知
◆西武2―9楽天(27日・西武ドーム) 楽天が球団創設9年目で通算500勝を達成した。チームリーダーの嶋が2回、岸から先制3ラン。投げてはドラフト2位右腕の則本が7回3安打1失点で2勝目を挙げた。若手、中堅、ベテランの力を結集しての白星。悲願の初優勝へ、嶋がナインを力強く引っ張る。
節目の勝利を引き寄せる嶋の打球が、左翼席で跳ねた。2回2死一、二塁、今季3号は先制3ランとなった。創設から9年目、1159試合目。チームリーダーの一振りが、500勝をもたらした。お立ち台から右翼席へ向け「これから常勝軍団にならないといけないので、これは通過点です」と力を込めた。
通算500勝628敗31分け。初年度は、開幕2戦目でロッテに0―26の記録的大敗を喫するなど、38勝にとどまった。創設から残る現役選手は小山伸、高須、中島の3人だけだ。嶋が入団したのは創設3年目の07年。野村克也監督に鍛えられ、1年目から正捕手として出場してきたが、Aクラス入りしたのは09年(2位)だけだ。「毎年毎年Bクラス。キャッチャーとして、そこがダメだと思う」。ふがいないシーズンばかりだった。
11年3月に起こった東日本大震災で、嶋の考え方は変わった。同年4月2日のチャリティー試合(対日本ハム・札幌D)では「野球の底力を見せましょう」と語りかけた。自分自身のことは心の奥に封じ込めた。「1試合もムダにはできないなと思うようになりました。個人の成績も、どうでもいい。シーズンが終わったときにいい結果であれば、全員が喜べると思うので」。その気持ちが今季3度目の決勝打を生み出し、リーグトップタイの21打点とした。
チームは今季2度目の3連勝で単独3位に浮上した。ウイニングボールは、3番手の高堀が客席に投げ込んでしまったが、ナインの猛アピールで観客から投げ返され、その後は無事に先発の則本から星野監督に手渡された。「嶋は2死から、よう打った。500勝? みんなが積み上げてきたもの」と指揮官。嶋は「また前を向いて明日、501勝を目指します」と、白星を重ねた先にある優勝へ向かっていく。
楽天・高堀、球団通算500勝ボール客席に!嶋、絶叫「返して!」 @デイリー
「西武2‐9楽天」(27日、西武ド)
最大のピンチは、ゲームセット直後に訪れた。楽天が球団創設9年目にして、節目の500勝に到達。だが、最後を締めた高堀は記録に気づかず、記念球を客席へ投げ入れてしまった。「返して!」。嶋が必死に叫び、ボールは再びグラウンドへ。高堀は「助かりました…」と胸をなで下ろした。
試合でヒーローになったのも、嶋だった。二回、岸の内角球を捉えた打球は左翼席への先制アーチ。「1球で仕留められて良かった」。4月にして早くもキャリアハイとなる3号3ラン。打点リーグトップタイと勝負強さの光る男が、チームに勢いを呼び込んだ。
500勝について、星野監督が「遅いな…」と苦笑したように、積み重ねた黒星は628もある。プロ7年目の嶋も、数多くの屈辱を味わってきた。「毎年Bクラスですから。キャッチャーとしてはダメですね」。感慨に浸ることはなかった。
今季2度目の3連勝で借金は1、3位に浮上した。「あくまで通過点。もっともっと、常勝軍団になっていかないといけない」。ファンの声援を受け、嶋はグッと表情を引き締めていた。
◎松井・嶋、2死からガツン、3ラン競演 @河北新報
球団通算500勝目が懸かった一戦でチームの中心選手2人が「祝砲」を挙げ、四回までに8得点。首位西武を退け、節目の試合を鮮やかに飾った。
まず二回、魅せたのは打率3割超と好調の嶋だった。2死一、二塁で、西武先発の岸の高めに浮いた直球を左翼席に放り込む3号本塁打で3点を先制。「いい投手で、甘い球はなかなか来ない。一球で仕留められて良かった」と表情を緩めた。
そして主将の松井。四回2死満塁から森山の中前打で2点を加え5-0とし、なお2死二、三塁の場面。「森山が打ってくれたから楽だった」。初球の136キロを右翼席に運び、さらに3点追加して8-0。早々と試合の行方を決めた。
「中軸はいい打者だし下位には嶋がいる。森山のヒットも大きかった」と松井。星野監督も「きょうは全部効いたな」と2死からの効果的な得点に満足げだった。
球団創設9年目で500勝に到達した。「これからもっと常勝軍団にならないといけない」と嶋。「これを通過点に、まず501勝を狙う」と続けた。首位西武をたたいてチームは3連勝で3位に浮上。イヌワシが再び上昇気流に乗ろうとしている。(佐藤琢磨)
やっぱり、嶋さんラブリー報知さんより嶋さん情報で右に出るスポーツ紙はないんですね
もう既に知っているエピソードでしたが、より理解が深まりました^^
by mohikan-5
| 2013-04-28 23:22
| 楽天イーグルス'13