ふりかえり
2016年 10月 10日
今シーズンは仕事関連で色々あり、先日に「はぁっ!!(”嫌い”という感情論のみで注意を受けたため)」となることがあり、ボロボロでございます←
そんなこんなで、ブログの更新の方にも影響が出てしまい申し訳ありませんでした
仕事は仕事
割っり切らないとですね
この三連休中は毎日更新するぞと思っていたのですが、日頃のストレスの影響か、久しぶりのあれが酷すぎてノックアウトをくらい、今日はちょっと復活しましたー(;´・ω・)
さて、今更ですが、今シーズンの嶋さんのコメント
結構長いインタビューだったんだなー的な感じで掲載されています嶋基宏選手 コメント
記者:今シーズンを振り返っていかがでしょうか?
嶋:やはり、チームのこともそうですけど、途中怪我をして2ヶ月チームから離れたということが、一番悔いが残りますね。
記者:個人としては出場数はキャリアで一番少なかったのですが、チームへの思いが強かった分、後悔が強いですか?
嶋:怪我はつき物のポジションとはいえ、昨年も怪我で1ヶ月以上離れましたし、今年こそはということで、監督も梨田監督に代わられて、心機一転という中でまた1ヶ月離れましたので本当に悔いが残りますね。
記者:怪我があった中で、さらに今シーズンはマスクを譲るということもありましたが、どのように感じていたのでしょうか?
嶋:僕が決めることとではないので、試合に出る時は自分のできることを精一杯やる。それだけです。
チームが勝ってCSに行って、優勝争いするために、チームに貢献したいという思いでいつもやっているだけなので、そこまで深くは考えてはいないです。
記者:投手陣、なかなか先発投手に勝ちが付かなかったシーズンだったと思うのですが?
嶋:勝ちは付かなかったですけど、しっかりゲームを作ってくれる試合がすごく多かったですし、試合をしっかり作るというのが、僕は先発の役割だと思っているので。
その中で勝ち星は打線との運もありますし、相手ピッチャーとの兼ね合いもあります。
勝ち星というよりは常にピッチャーには6回、7回投げて、しっかりゲームを作っていくことを話してますので勝ち星が付くに越したことはないですけど、僕は正直そこにこだわりはないです。
記者:昨年よりも前進が見られたということですか?
嶋:そう僕は思っています。
昨シーズンはどちらかと言えば前半にやられて、なかなか追いつけない、反撃する気持ちがなくなってしまうゲームがありました。
そういったゲームが今年は少なく、中盤終盤まで競っていけるゲームが今年は多かったので、そこで粘り勝っていけば、上には行けるのではと思うので、先発陣は若いピッチャーが多いですけど、よく粘って投げてくれたなと思います。
記者:則本選手の1年間はどう見ていましたか?
嶋:正直、非常に苦しかったと思います。
球数がどうしても増えて、毎回130、140球近く投げさせてしまいましたし、打線も則本が投げている時になかなか援護できない試合が多かったです。
孤軍奮闘させて一人ぼっちにさせてしまったな、というところがありましたね。
苦しいシーズンを送らせてしまいましたね。
記者:則本選手の来季につながるところは?
嶋:いつも5回、6回で100球くらいまでいってしまっていたので、7回、8回で100球で終われるように、バッテリーとして、キャッチャーとして考えなければならないと思っています。
エースというのは貯金が7、8個、多いピッチャーは10個近くあるので、そういった意味では今年も貯金0だったので何とか貯金を協力して作っていかないといけないなと思っています。
記者:投手陣を引っ張るうえで、嶋選手が心掛けていたこと、そして、それがどの程度できましたか?
嶋:バッテリーとしてはやはり1点差ゲーム、接戦に強くいきたいなと。
どのチームもそうだと思うのですけど、終盤にひっくり返される試合、1点差で負けてしまう試合が多かったので、確実に勝てる試合をしっかり勝っていかないと上位にはいけないと思いますのでそこが来季への課題だと思います。
記者:嶋選手にとってのベストシーン、印象的なワンシーンありますか?
嶋:ベストシーンというか、チーム全体としては外国人が入ってくるまでは長打がなかなか出なかったので、みんなでつないで小技を絡めて、楽天はそういう戦いをしていかないと上にはいけないと思います。
チームとしてもバントミス、走塁ミスも多かったですし、守備側としてもイージーなミスも多かったので、 そういったところを直していかないと、日本ハム、ソフトバンク、ロッテとAクラスにいるチームをなかなか越してはいけないなとシーズン通して思いました。
記者:基本の難しさを感じたシーズンでしたか?
嶋:練習ではできていると思うのですけど、試合でできてこそプロだと思うので。
そういうことを当たり前にやっていかないと上にはいけないと思います。
記者:梨田監督というおおらかな監督に代わられて選手がしっかりしないとズルズルいってしまうと心配していたと思います。
キャプテンとしてチーム全体の意識としてはどのように感じていましたか?
嶋:心配していた通りだったと思います。
監督は直接怒ったり怒鳴ったりする方ではないので、選手一人ひとりが自覚を持ってやらなければらないと、シーズン前から思っていたのですけど、どうしてもそこに甘えてしまって、同じミスを繰り返して。
バッテリーとしても同じミス、何回も同じバッターにやられたり、厳しくいけなかったり、と同じことの繰り返しだったのでその通りになってしまったと思います。
記者:チームが浮上するにはどんなことが必要ですか?
嶋:ミスをしないというのは当たり前ですが、勝ちゲームをしっかり拾っていく、接戦に強いチームで粘り勝っていくのが楽天の野球だと思うので、そういうところをやっていかないと上位3チームには入っていけないと思います。
記者:ファンの方への思いと、来年どのような姿を見せたいですか?
嶋:ファンの方々が沢山来ていただいているのは、選手というよりも球団の方々の協力があってのことなので、そこに感謝しなければならないですし、こうやって最下位争いをしている中でも満員になっていることに逆に甘えてしまってはいけないですし、これがいつまでも続くと思うことも駄目だと思うので、勝ってファンの方々に喜んでいただけるようにやっていきたいです。
楽天・嶋、FA行使熟考 球団と「秋季練習までに話す機会があれば」
海外フリーエージェント(FA)権を保有している楽天・嶋基宏捕手(31)が、今オフの権利行使を熟考していることが5日、分かった。ロッテ戦(QVCマリン)終了後に「これから考えます」と話し、球団との残留交渉について「まだ深くは話していません。秋季練習(13日)までに話す機会があれば」と説明した。今季は左手骨折の影響で80試合出場にとどまり、打率・271、2本塁打、17打点だった。
また球団はキャム・ミコライオ投手(32)と残留交渉を行っていることが判明。ミコライオも前向きで来季も楽天のユニホームを着そうだ。
ちなみに、嶋さんの今季の成績
打率 .271
試合数 80
打席数 256
打数 199
安打 54
二塁打 9
三塁打 2
本塁打 2
塁打数 71
得点 26
打点 17
三振 34
四球 40
死球 0
犠打 17
犠飛 0
盗塁 4
併殺打 6
出塁率 .393
長打率 .357
OPS .750
得点圏打率 .259
打数 54
安打 14
本塁打 0
打点 14
三振 16
四球 17
死球 0
犠打 6
犠飛 0
盗塁阻止率 .194
ほぼyahooさんから抜粋しました(;^ω^)
このコメントを残して、移籍と言われたら、涙が止まらないかと。。。
他球団に行っても、正直若手捕手との争い次第というのは変わらないと思います
あとはどれだけ、チームのキャッチャーさんとして遣り甲斐をもって働けるかなんじゃないかなと
今季の離脱という悔いを残しての移籍は、嶋さんの性格的には似合わない気がしますが・・
特に則本くんに対しての熱いメッセージ
まだ続きますよね!!
あと、阪神への移籍について報じているのは、今のところサンスポだけですよね・・・
サンスポはどれだけ嶋さんを求めているんだよ?!な感じですが(;・∀・)
阪神にきたら、本当にやりにくいと思いますので、絶対にお薦めしません
嶋さんは遠くて遠い存在に慣れてますので、全然大丈夫です←
嶋さんの人生ですし、移籍されるかどうかは自由だと思います
その先も応援し続けるかは、ファンの方それぞれで変わってくるでしょうけどね
私は、移籍が決まってから考えます(;´Д`)
ただ、嶋さんがいる限りは、嶋さんがイーグルスのキャプテンという体制は変わらないんですよね
個人的には、嶋さん以外の人がキャプテンをされて、そのサブ的なところで嶋さんが動かれて、嶋さんは正捕手っていう体制もみてみたいんですけどね
来季は、打率、得点圏打率、盗塁阻止率3割超&出塁率4割超&打点50&ベストナイン、GG賞、最優秀バッテリー賞受賞&日本一
で、誰にも文句を言わせない成績をお願い致します
今季は、ただのグッズオタクで終わってしまった印象
更新も開店休業状態でしたし
仕事面で色々あったりもして、ちょっと気持ちも切れてましたね・・・
オフは写真を載せつつ、嶋さん情報を整理しつつですかね
個人的には、積読本処理と部屋の整理もなんとかしたいところ
WBC&開幕を迎えた時に後悔だけはしないように、シーズンオフを過ごしていきたいと思います
ひとまず、エイトさんのツアー当たってください!!(オイ)