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あったかチーム

youtubeで、選手達の表情をみてもらい泣きしてしまいました
こんなに人情味あふれる、思いやりがある、温かい、素敵な方々を泣かせるなんて
こんなにも愛されている、イーグルスを愛してくれてはる選手をお金目当てで放出するなんて


イーグルスのフロントも
こういうことを予期せず、補強を進めはった人も
嫌い
大嫌い


それぐらいひどいことをしたんだという自覚を持って欲しい


仙台のファンの意見を聞く言うてたやん


あれは、嘘やったんですね・・・。

色々と失望しました
いつまでも大好きな星野監督でいて欲しかった
プロ野球は愛されてなんぼやのに
全然分かってませんね

プロはそういう厳しい世界だといえば、それまでかもしれないけど
一緒に戦ってきた選手を捨てて、新しく来る選手を受け入れろと言われても、私は無理です

少なくとも、地元じゃないけど愛着がありすぎるイーグルスでは
選手のみんなが好きすぎるイーグルスでは
受け付けません

たとえどうなろうと
今までイーグルスがつくりあげてきた精神は変わらないと信じてます
これからも、得点を入れたときに、失点を防いだときに、勝ったときに皆で喜びを分かち合える、あったかいチームでいてください

野村監督の考えを皆で継承し、いい方向へと変化させていって、強いチームをつくっていって欲しいです


以前なら、チームの方針に納得できなくなった時点でファンを辞めています
納得が出来ない気持ちを引きずったまま、チームを応援しても楽しくないので
納得できなかったことは絶対変わらないですし

今回は、自分のなかではそれぐらい特別なんです
好きな選手一人がよければいいって、以前は思ってましたけど
それじゃぁ、全然楽しくないですから
自分なりの考え方を持つ大切さや、色々な考え方を教えてくれたのもイーグルスなので
一緒に戦って、勝ちを本気で分かち合いたいと思えるチームはイーグルスだけですしね
あとは、気にしてみることはできても、イーグルス戦の時は全力で勝ちたいと思ってます

一ファンとして、これからもイーグルスに添っていきたいです!

嫌々
言っていても、キリがないので
それも今日限りでいったん止めようと思います
フロント他、納得出来ないことは多々ありますが
選手達は何も悪くないので

この最悪な出来事も
みんなの力で乗り切ってくれると信じてます
きっと、新しくきた仲間も、ちゃんと受け入れるとは思います


昨日、ようやく今オフ3回目の楽天わしづかみ再放送をみることができました

小山さんとマーさんの対談、面白かったです
非常に仲のよさがでている、対談でした
焼肉対談だったので、マーさんが皿を持って、肉を几帳面にていねいに並べてはるのが一番印象的でした
マーさんが年上の方から可愛がられる要因が垣間見れた瞬間でした

感謝祭の様子もちょこっと映って、嶋さんのインタビューがありました
おっしゃっていたことは、鳥頭なので覚えられず・・・
普通にすらすらと話してはって、選手会長として、リーダーとしての自覚も垣間見れて、とても貴重なインタビューでした
インタビューの最後にさりげにカメラをのぞく瞬間があって、つい悲鳴をあげてしまいました(≧∇≦)
ナイスファンサービスv
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インタビュー中にみせたこの笑顔
やっぱり、嶋さんこの温かい笑顔が好きです
最近のイーグルスには、暗い話しかないので、すごく癒しになりました

嶋さんは契約更改でも、責任感あふれるコメントをされていたみたいですね
次のオフは、皆が笑顔で契約更改を終えることが出来たらいいなと思います



続きは、嶋さんの契約更改の際のコメントと、人情味あふれるイーグルスのチームメイトによる直人さんへのコメント記事と、直人さんの記事を集められるだけ集めてみました







<嶋さん>
記者:球団とはどんな話をしたのですか。
嶋:チームが最下位でしたので。キャッチャーは勝って評価されるポジションなので、良いシーズンだったとは言えないです。
打つ方は成長したと思いますが、なかなか勝ち切れない試合が多かったので、キャッチャーとしてピッチャーを引っ張っていって欲しいと球団からは言われました。


記者:岩隈選手の残留が決まりましたが、いかがですか。
嶋:岩隈さんが悩んだ末に決断されたことなので、僕が軽々しく意見を言えません。チームの中に岩隈さんがいるいないでは大きく違うし、岩隈さんがチームに残ることは優勝に近づいていると思います。

記者:来季は選手会長としての役割もありますね。
嶋:まだプロで4年間しかプレーしていないので、まだまだ分からないことがありますが、先輩方に意見を伺って、皆から頼られる選手会長、キャプテンでありたいと思います。

記者:ドラフトで同期入団の渡辺選手のトレードが発表されましたね。
嶋:直人さんは同期ということもあり、悩んでるときに色々と声をかけてくれましたし、来季も副会長としてサポートしていただけると言われていたので・・・。1年目からレギュラーとしてチームを引っ張ってきた直人さんの気持ちを引き継いでいけたらと思います・・・。

<鉄平さん>
記者:来シーズンに向けて考えるご自身の役割は。
鉄平:直人さんがあんなことになって・・・。技術だけでなく、人間的な部分で未熟だった自分に色々と教えてくた、尊敬している先輩でした。直人さんから教わったことを受け継いでいかないといけない。そういう気持ちでやっていこうと思います。

記者:渡辺選手とはお話をされたのですか。
鉄平:昨日、ご飯を食べに行きました。食事中にメールとか電話とかたくさん届くんですよ。そういうところから直人さんの人望の厚さを改めて感じました。賢い人なので、自分で歩いていける考えを持ってますから、僕からは何も言えることがなかったので感謝の気持ちを伝えたつもりです。直人さんは「来シーズン、楽天イーグルスに注ごうと思っていた情熱を横浜へ持っていくので、楽しみにしててくれ」と言ってましたので、他のチームではあるのですが、どう横浜というチームが変わるのか楽しみに見ていこうと思います

<草野さん>
記者:昨日、三遊間を守ってきた仲でもある渡辺選手のトレードが発表されました。
草野:「頑張れ!」だけでアイツには十分(伝わる)かな、と思います・・・。

<小山さん>
記者:昨日、渡辺選手のトレードが発表されました。
小山:本人は悔しい思いややり残した思いがあるかもしれないけど、求められていくわけで、横浜でその思いをぶつけてもらいたいです。交流戦で元気な姿でやれればいいですね。先ほど、本人が球場に来ていたので、少し話をしたのですが、昨日は悔しい思いが涙になったようですが、一晩眠ってすっきりして気持ちも切り替えられたと言ってましたし、良い顔してましたよ。


嶋&鉄平、年俸増も渡辺移籍で涙…楽天  @報知
 楽天の嶋が10日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、倍増の年俸5800万円でサインした。

 今季は正捕手として打率3割1分5厘をマークしたが「勝って評価されるポジション。いいシーズンだったとは言えない」と硬い表情。同期入団だった渡辺が横浜へトレードされたことについて報道陣から問われると「悩んでいるときに声を掛けてくれた」と涙を浮かべた。

 一方、鉄平は1000万円増の1億3000万円で更改。「(渡辺)直人さんがいなくなるのが悔しくて、きょうは自分のことよりもその話をしにきた」とこちらも涙ぐんだ。

 小山は1800万円増の7300万円。草野は500万円減の5300万円で更改した。(金額は推定)


鉄平、草野、嶋が悔し涙!渡辺直金銭トレードに星野楽天動揺  @報知
 楽天の契約更改の場で10日、前代未聞の号泣3連発があった。渡辺直人内野手(30)の横浜への金銭トレード決定から一夜明け、鉄平外野手(27)が球団に経緯の説明を要求。「一番尊敬する先輩でした…。僕も(プロ野球の世界に)10年もいるから、こういう世界だというのは分かっている。でもこういう形で別れるとは思っていなかったので、とても悔しい…」。会見で涙を浮かべた。

 異例の契約更改となった。お金は二の次。「自分の話はしてません。うんともすんとも言わずに判を押しました。その(移籍の)話をする気しかなかったですから。だいたい事情も分かってましたけど、説明してほしかった」。チームトップの打率3割1分8厘ながら、1000万円増の年俸1億3000万円でサイン。その後は約1時間、球団に金銭トレードの経緯説明を求めた。
 
鉄平自身は05年オフに中日から金銭トレードで楽天に加わった。06年のドラフトで渡辺が入ってきた。「楽天に来た頃は、自分さえ良ければいいと思っていた。でもナオ(渡辺)さんが野球の技術だけでなくて、人間的なところを教えてくれた。ナオさんがよく言う『感謝の気持ち』。周りに支えてもらって今の自分がいるんで」。人として成長し、選手としても昨年に首位打者(打率3割2分7厘)に輝くほどになった。普段から「師匠」と呼ぶ渡辺とは昨夜(9日)、2人きりで食事してあらためて感謝した。

 陽気に会見場に現れた草野大輔内野手(34)も、渡辺の話題になると急にうつむき、目頭を押さえた。「その件に関しては、言葉を発したくない。『頑張れ』というひと言だけ」と男泣き。新選手会長に就任した嶋基宏捕手(25)も「『来年、副会長としてサポートしていくよ』と言われてたんで…」と号泣した。

 プロの厳しい競争社会。選手はグラウンドで結果を残すことが仕事だ。「ナオさんが4年間、僕たちにいろいろ教えてきてくれたようなことを、誰かがまたやっていかないと。受け継ぐ気持ちでやっていきたい」。鉄平は自分に言い聞かせるように言った。

 ◆もらい泣き寸前 横浜へ移籍する渡辺は、新天地でのレギュラー奪取を誓った。この日、荷物整理のためKスタを訪れ、関係者たちにあいさつ。野村名誉監督、星野監督には前日(9日)中に電話で連絡し、激励されたという。「今は横浜でどうやって自分のポジションを取るか、そのことしか考えていません」と気丈に話していたが、会見で3人が号泣したことを聞くと「うれしいですね…。楽天は絶対に強くなる」と思わず目を潤ませていた。


【楽天】内村、渡辺の分まで「頑張る」
 楽天内村賢介内野手(24)10日、Kスタ宮城で自主トレを行った。9日に横浜へ金銭トレード移籍が決まった渡辺直人内野手(30)は、尊敬していた先輩。いつもの元気がなかった。「突然のことで…。いつも声を掛けてもらって、励まされた。直人さんの分まで頑張らなくてはいけませんね」と寂しそうだった。


「直人さん…」楽天主力3人渡辺移籍に涙  @ニッカン
 主力が行った10日の楽天契約更改会見は、異例の展開となった。9日に横浜への金銭トレードが決まった渡辺直人内野手(30)との別れを悲しむ男泣きが続いた。野手の鉄平外野手(27)、草野大輔内野手(34)、嶋基宏捕手(25)は、ともに渡辺と交流が深く全幅の信頼を置いていた。自らの会見を傍らに、隠さず胸中を語った。

 鉄平 自分の話はいい。直人さんの話をする気しかなかった。こういう世界と分かっていますが、説明してほしかった。直人さんが入団してきて、僕の態度を見て『なんだコイツは』と思ったそうです。それではダメだ、から始まった。周りの人に支えてもらって今の自分がいる。感謝の気持ちは野球につながる、と教わった。師匠と呼んでいました。

 草野 「頑張れ」という言葉だけ。「頑張れ」だけで十分だろう、アイツは…。チームにとってもちろん痛いが、選手は…。

 嶋 同期で…。いろいろ僕が悩んでいるとき声を掛けてくれたり…。スッキリした顔でロッカーを片付けていました。直人さんの気持ちを引き継いでいけたらと思う。来年に向けて最高の準備をします。

 渡辺からもらったたくさんの恩。来年、一丸で勝つことで返す。


横浜移籍の楽天渡辺…「もう泣きません」  @ニッカン
 楽天から横浜に金銭トレードが決まった渡辺直人内野手(30)が11日、Kスタ宮城で自主トレを行った。涙の会見から2日がたち、だいぶ気持ちも落ち着いた様子。正午から午後5時近くまで、みっちり汗を流すと「もう、泣きませんよ。横浜ファンも、しっかりプレーする選手を応援してくれるはず」と気丈に話した。最後は、練習場の外で待っていたファン1人、1人に、サインや記念撮影で応じた。ファンを大切にする、渡辺らしいシーンだった。


楽天3選手号泣更改…渡辺直トレードで   @デイリー
 楽天の契約更改交渉が10日、仙台市内の球団事務所で行われた。交渉後には、9日に横浜への金銭トレードが発表された渡辺直人内野手(30)について鉄平外野手(27)、草野大輔内野手(34)、嶋基宏捕手(25)の3選手がそろって涙を見せる異例の会見となった。鉄平は1000万増の1億3000万円、草野は500万減の5300万円、嶋は2900万増の5800万円でそれぞれサインした。

  ◇  ◇

 こんな光景が、かつてあっただろうか。サインした選手たちが、交渉後の会見で次々に涙を流す。渡辺直人という一選手の、チームに与えてきた影響力の裏返しだった。

 うつむいた表情で会見場に現れた鉄平は、自身の契約更改にはほとんど触れず「直さんがああいう形でいなくなっちゃって、僕も悔しくて…」と涙。渡辺のトレードに至った経緯説明を球団に求めたことを明かした。ともに自主トレを行い、人間的にも「師匠」と慕っていた渡辺の突然の移籍劇に、寡黙な男も声を震わせた。

 また、気丈に振る舞った草野も親交の深かった渡辺の話題に我慢できなかった。「僕の中では言葉を発したくない。『頑張れ』だけで十分でしょう…アイツは」と、話すのが精いっぱいだった。

 倍増更改の嶋も、何度も涙をぬぐった。「同期としていろいろ僕が悩んでいるときに声をかけてくれて」。田中、永井と豊作ぞろいだった06年入団組。社会人を経て最年長だった渡辺は、まさに兄貴分的存在だった。

 活発な補強をすれば、去る者もいて当然。それがプロ野球の世界であることは選手も十分わかっている。流した涙は球団への「不満」ではなく、渡辺への「感謝」だろう。ただ、それだけ強い求心力のあった選手を欠いて、楽天は来季を戦っていくことになる。


鉄平が、草野が、嶋が…渡辺放出に涙の更改  @スポニチ
 サヨナラ、直人。楽天の契約更改交渉が悲しみの涙に暮れた。9日に渡辺の横浜への金銭トレードが発表。チームリーダー的存在だった渡辺放出の波紋が広がり、この日更改した鉄平、草野、嶋の主力野手3選手が会見場でそろって号泣するハプニングが起こった。

 クールな鉄平が突然泣き始めた。「一番尊敬できる先輩。とても悔しい」。交渉の席では1000万円増の1億3000万円でサインすると、米田球団代表に「何で出なきゃいけなかったのですか」と経緯説明を求めた。05年オフに中日から金銭トレードで移籍し、渡辺を「人生の師匠」と呼んでいた。今度は自らがチームリーダーになる覚悟を決め「直人さんのようにみんなをいい方向に導きたい」と誓った。

 陽気な草野も表情が一変。「チームにとって痛いけど、選手にはどうしようもできない」と涙をこぼした。さらに今季正捕手として打率・315をマークし、倍増の5800万円でサインした嶋も涙で甘いマスクがびしょ濡れに。今オフに選手会長に就任。プロ4年目で同期の渡辺も副会長になり、新体制がスタートした直後の出来事に「直人さんの魂を引き継ぎます」と唇をかみしめた。

 渡辺はこの日荷物整理でKスタ宮城を訪れた。自身も前日に号泣。3人の涙を伝え聞くと「いい仲間に恵まれた」とまた目を潤ませた。星野新体制のもと、松井と岩村を獲得する大型補強で最下位から優勝を狙う楽天。チームを活性化させるため主力のトレードも避けて通れない。ただチームの結束力も勝つためには必要。その結束を3人の涙で感じ取った渡辺は「3人とも中心選手。そういう気持ちがあればチームはもっと強くなる」と惜別の言葉を送った。


渡辺トレードに男3人涙、涙、涙 東北楽天  @河北新報
 10日、契約更改に臨んだ東北楽天の各選手は交渉後の会見で、自分の話以上に横浜への金銭トレードが決まった渡辺直人内野手への思いを涙ながらに語った。
 鉄平は渡辺について聞かれ涙ぐんだ。「僕は以前は自分さえよければいいと思っていたが、直人さんから周囲への感謝の気持ちを教わった。師匠だと思っていた」
 草野はこの件に質問が及ぶと表情が一変、左手で何度も涙をぬぐいながら、「あいつには『頑張れ』だけで十分(伝わる)でしょ」。小山も「やり残したことを、横浜で成し遂げてほしい」と話した。
 嶋は渡辺の4歳年下ながら、2007年に同期で入団。「直人さんの気持ち、魂を引き継いでいけたらいい」と目を真っ赤にして言葉を絞り出した。
 渡辺は荷物整理のため、球団事務所を訪れた。「(涙を流した)そういう仲間がいてうれしい」と感慨深げ。「交流戦で戻ってきたい」と誓う。星野仙一監督や野村克也元監督らに電話であいさつし、野村元監督からは「人生、野球をやめてからの方が長い。視野を広げるにはいい機会。必要とされているのだから頑張れ」と激励を受けたと話した。


嶋、5800万円で更改 鉄平は1億3000万円 楽天  @河北新報
 東北楽天は10日、仙台市宮城野区の球団事務所で契約更改交渉を行い、ベストナインなどに輝いた嶋基宏捕手は、今季の2900万円から倍増の5800万円で来季の契約を結んだ。

 鉄平外野手は1000万円増の1億3000万円プラス出来高払いでサイン。首位打者のタイトルを獲得した昨季に続き、2年連続で打率3割(1分8厘)をマークした。
 草野大輔内野手は500万円ダウンの5300万円で更改。出番に恵まれず、111試合で打率2割5分7厘だった。4日に34歳になり、「野球人生もゴールが視野に入ってきた。来年は必死にやりたい」と述べた。
 小山伸一郎投手は2000万円増の7500万円プラス出来高払いで更改。中継ぎ、抑えにフル回転し3年連続50試合以上となる55試合に登板。防御率は2.41。「リリーフ陣の柱だと思っている。来季はセットアッパーとして、いいシーズンを送りたい」と述べた。(金額は推定)

<嶋、倍増も硬い表情>
 嶋は倍増の5800万円でサインしたが終始、硬い表情。「捕手は勝ってこそ評価される。チームは最下位だったので、決していいシーズンとは言えない」と責任感を口にした。
 打率はリーグ8位の3割1分5厘、ベストナインに球団初のゴールデングラブ賞も受賞した。それでも「一年を通じレギュラーとして試合に出たのは、4年目で初めてですし」と謙虚だった。
 目標の優勝へ向け、「全試合全イニング出場しないと、プロとして意味がない」と誓う。来季からは選手会長。「プロ野球で長くプレーしてこられた方々の意見を聞き、頼られる選手会長、キャプテンでありたい」と話した


渡辺トレードに…楽天、号泣更改  @サンスポ
涙、涙、また涙…。楽天の契約更改が10日、熱い青春ドラマの世界と化した。まずは鉄平外野手(27)。約1時間の交渉で、球団に渡辺が横浜へ金銭トレードされたことへの説明を求めた。

 「どうして(渡辺)直さんが出なきゃ、いけなかったのか? 直さんが、いなくなって、それが僕は悔しくて…」

 1000万円増の1億3000万円で更改も「きょうは自分のことより、直さんの話をしにきた」と、大粒の涙で訴えた。さらに渡辺と同期入団の嶋基宏捕手(25)ら、この日契約更改交渉に臨んだ野手陣は同様に涙を流した。

 渡辺はチームの精神的支柱。野村名誉監督も、電話で報告してきた渡辺を「お前は必要とされている。視野を広げるためにもいいことだ」と励ましたほどだ。それほどの選手を、岩隈残留などの金銭的な理由があるにせよ、なぜ放出したのか?

 球団は「新加入の松井稼とポジションが重なり、本人の出場機会を増やすため」と説明し、鉄平も納得したという。お金の話よりも大事なことがある。熱い気持ち-。新生楽天が一丸となるきっかけになればいい。
by mohikan-5 | 2010-12-11 22:58 | 楽天イーグルス’10

基本的に更新遅延します(`・ω・´)それでも嶋基宏選手を応援しています。


by mohikan-5
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