夜ふかし
2015年 01月 12日
翌日が祝日だからこそできる夜ふかし
出来る限り思ったことを新鮮なうちに書いておきたくて、ネオスポレポを深夜にやってしまいたいと思います。
写真がゆがんでいるのは深夜クオリティーだからです(`・ω・´)キリッ
すみません
楽天イーグルスとしての自分と侍ジャパンとしての自分に揺れ動いた嶋さん
嶋:かなり悩みましたね
もう一回自分の身体と心(精神)を厳しいところに置いて
リセットでやりたいなという思いもありましたし
今自分が他の球団からどういう評価を受けたり
新しい選手や仲間とやって(プレーすることで)
またこれからの野球人生に何かプラスにしたいという思いもあったし
色々な意味でかなり悩みましたね
嶋さんが最も信頼する先輩の一人→小山さん
いろいろ相談にものりましたし、(FA権)そういう話はすごくして、正直あいつも心の中ではすごく迷っていたというのはありましたね
嶋さんが苦楽を共にしてきた生え抜き投手→青山さん
(一緒に)食事してFAで悩んでいるという話も聞きましたし
嶋さんが最も可愛がる後輩の一人→タケローくん
たぶん嶋さんの中でも相当悩んでいたんだと思いますね
(悩んでいる姿は)見たことがないですね
ここで嶋さんを悩ませたのは“あの経験”だった(一部省略)
嶋:いろんな選手の方とプレーして
「こういう選手とやりたいな」とか
「あぁ、こういう選手がいるチームはこういう雰囲気なんだ」とか
そういう雰囲気も感じますし
そういう意味でえ違う環境でやってみたいというのは
ジャパンに選んでもらって強くなったかもしれないですね
ナ:一流選手と時間を共にすることで芽生えた、野球に対する向上心が嶋を移籍へと傾ける
さらにプロに入って忘れかけていたある感情が胸の内を締めるように
(※目がキラキラモード)
嶋:楽しいですね!
ピッチャーのいろいろな球を受けられますし
バッティング一つ見ていてもなんかすごい楽しいので
取材:原点に戻って野球を楽しめている感じですか?
嶋:そうですね
楽しいですね
こういう気持ちでずっとやっていきたいですね
ナ:皮肉にも野球に対する純粋な感情が自信を苦しめる結果となり眠れない夜が続く
そんな時あの男の言葉が答えを見つけられない嶋の心を揺さぶる
星野監督:俺も野球界でいろんなこと、いろんな選手を見てきて、いろんなアドバイスはできるけど
一つの意見として俺は色々なことを伝えるけど
最後は「お前が思った道」を行け
とは言われましたね
ナ:自分が思った道を想像した時、嶋の脳裏に浮かんだのはあの光景だった
僕は去年日本一になれなかったとき悔しかったですけど
震災のホームを迎えた時超満員になってくれたのはすごいうれしかったですし
野球で力がもらいたいいう感じだったと思うんで
ナ:侍ジャパンで芽生えた野球への向上心と共に震災を乗り越えてきた東北のファンへの思い
両者のはざまで揺れ動く嶋が下した決断
嶋:イーグルスが東北にある以上は、復興に本当にゴールはないと思いますし
まだ本当たくさんの方が元通りの生活には戻れてないんで
楽天イーグルスがどんどんどんどん歴史が刻まれるのと一緒で
震災にあわれた方々と一緒に歩んでいくというのが
残留しようと思った一つの要因ですね
震災がなかったらもしかしたら変わってたかもしれないですね
チームメイトの思い
嶋と公私ともに仲が良い先輩→藤田さん
けっこう悩んでたんですけど、またこのチームとやりたいと言ってくれたので
一緒にやることができてよかったです
タケローくん
本当に泣きそうなくらい嬉しかったです
青山さん
最後まで嶋の力になれるように、この1年僕も頑張ろうかなという気持ちになりましたね
決断を公にする前日、いつもの理髪店にて
発表の前の日にいらして、一言「残ります」と聞いた瞬間、自分も涙が出てきて
思わずそこで握手したんですけど
嶋君も泣きそうになってて
熱いなと思いましたね
嶋:イーグルスも一緒に頑張る
震災にあわれた方々と一緒にあゆんでいくというのは常に思っていますね
また仙台のファンの喜ぶ姿がみたいですか?
嶋:そうですね。そのためにもう1回楽天でやろうと決めたので。今はそういう思いです
日本一になり、侍ジャパンの一員になった今でも、嶋はあの言葉を追い続けていた
「見せましょう 野球の底力を」
「絶対に見せませしょう 東北の底力を」
そしてこのスピーチの続きには今日の嶋の意志杖となるこんな言葉がつづられていた
「この1か月半で分かったことがあります
それは誰かのために闘う人間は強いということです」
終わってからすごくじーんとしてしまいました
ドキュメント終了後しばらく動けず
うーん
言葉的に汚いかもしれないですが
ある意味”底力”という言葉と戦い続けるという重荷を手放すチャンスだったのかな?と思いました
嶋さんをみてるともっと楽に生きていいのにと思ってしまうことがあります
きっと目に見えないものと戦い続けるのは相当辛いことだと思いますし
それでもその戦いに挑み続ける決心をされて残留していただいたんだと思いました
でもいつかその言葉に挑まなくていいようになればいいなと
それでも東北のことを思っていることは変わりないはず
ただまず根底にあったのは大好きなチームメイトとファンが間近にいたからこその残留だったんだと感じました
証拠に青山さんから最後まで嶋の力になれるように、この1年僕も頑張ろうかなという気持ちになりましたねというコメントありましたから
気持ちが伝わってないと青山さんもこんなことをおっしゃられないですよね
青山さんにサインをいただけて本当によかったなと思いました
それにしてもタケローくんは嶋さんのこと大好きですよね(笑)
嶋さんは何度か分けての取材だったみたいですが、選手の方々は倉敷キャンプの時に取材を受けられていたみたいで
タケローくんは7時ぐらい?の暗さの時に取材を受けられていた模様です
すごく充実したキャンプをおくられてたんだなとおもいました
あとはオフの番組に出続けたのも野球人として刺激が欲しかったからなのかな?と思いました
終わったらごはんに行けますし
そこでがっつり話を聞いてはるお姿を想像してしまいました
野球人として成長し続けるためにも日本代表として練習したり試合に出たりする時間は、すごく充実されてたんですね
練習中も色々な方と話せてすごくウキウキされてましたし
日本代表として出続けるためには、イーグルスで挑み続けるしかないんだと改めて感じました
イーグルスも嶋さんが成長し続けることが出来る場所を提供し続けなきゃいけないのかなとも感じました
嶋さん、残留していただきありがとうございました!
どこまで感謝の気持ちが届くかは分からないですが、全力で応援させてください!!
今後ともよろしくお願い致します
出来る限り思ったことを新鮮なうちに書いておきたくて、ネオスポレポを深夜にやってしまいたいと思います。
写真がゆがんでいるのは深夜クオリティーだからです(`・ω・´)キリッ
すみません
嶋:かなり悩みましたね
もう一回自分の身体と心(精神)を厳しいところに置いて
リセットでやりたいなという思いもありましたし
今自分が他の球団からどういう評価を受けたり
新しい選手や仲間とやって(プレーすることで)
またこれからの野球人生に何かプラスにしたいという思いもあったし
色々な意味でかなり悩みましたね
嶋さんが最も信頼する先輩の一人→小山さん
いろいろ相談にものりましたし、(FA権)そういう話はすごくして、正直あいつも心の中ではすごく迷っていたというのはありましたね
嶋さんが苦楽を共にしてきた生え抜き投手→青山さん
(一緒に)食事してFAで悩んでいるという話も聞きましたし
嶋さんが最も可愛がる後輩の一人→タケローくん
たぶん嶋さんの中でも相当悩んでいたんだと思いますね
(悩んでいる姿は)見たことがないですね
ここで嶋さんを悩ませたのは“あの経験”だった(一部省略)
嶋:いろんな選手の方とプレーして
「こういう選手とやりたいな」とか
「あぁ、こういう選手がいるチームはこういう雰囲気なんだ」とか
そういう雰囲気も感じますし
そういう意味でえ違う環境でやってみたいというのは
ジャパンに選んでもらって強くなったかもしれないですね
ナ:一流選手と時間を共にすることで芽生えた、野球に対する向上心が嶋を移籍へと傾ける
さらにプロに入って忘れかけていたある感情が胸の内を締めるように
(※目がキラキラモード)
嶋:楽しいですね!
ピッチャーのいろいろな球を受けられますし
バッティング一つ見ていてもなんかすごい楽しいので
取材:原点に戻って野球を楽しめている感じですか?
嶋:そうですね
楽しいですね
こういう気持ちでずっとやっていきたいですね
ナ:皮肉にも野球に対する純粋な感情が自信を苦しめる結果となり眠れない夜が続く
そんな時あの男の言葉が答えを見つけられない嶋の心を揺さぶる
星野監督:俺も野球界でいろんなこと、いろんな選手を見てきて、いろんなアドバイスはできるけど
一つの意見として俺は色々なことを伝えるけど
最後は「お前が思った道」を行け
とは言われましたね
ナ:自分が思った道を想像した時、嶋の脳裏に浮かんだのはあの光景だった
僕は去年日本一になれなかったとき悔しかったですけど
震災のホームを迎えた時超満員になってくれたのはすごいうれしかったですし
野球で力がもらいたいいう感じだったと思うんで
ナ:侍ジャパンで芽生えた野球への向上心と共に震災を乗り越えてきた東北のファンへの思い
両者のはざまで揺れ動く嶋が下した決断
嶋:イーグルスが東北にある以上は、復興に本当にゴールはないと思いますし
まだ本当たくさんの方が元通りの生活には戻れてないんで
楽天イーグルスがどんどんどんどん歴史が刻まれるのと一緒で
震災にあわれた方々と一緒に歩んでいくというのが
残留しようと思った一つの要因ですね
震災がなかったらもしかしたら変わってたかもしれないですね
チームメイトの思い
嶋と公私ともに仲が良い先輩→藤田さん
けっこう悩んでたんですけど、またこのチームとやりたいと言ってくれたので
一緒にやることができてよかったです
タケローくん
本当に泣きそうなくらい嬉しかったです
青山さん
最後まで嶋の力になれるように、この1年僕も頑張ろうかなという気持ちになりましたね
決断を公にする前日、いつもの理髪店にて
発表の前の日にいらして、一言「残ります」と聞いた瞬間、自分も涙が出てきて
思わずそこで握手したんですけど
嶋君も泣きそうになってて
熱いなと思いましたね
嶋:イーグルスも一緒に頑張る
震災にあわれた方々と一緒にあゆんでいくというのは常に思っていますね
また仙台のファンの喜ぶ姿がみたいですか?
嶋:そうですね。そのためにもう1回楽天でやろうと決めたので。今はそういう思いです
日本一になり、侍ジャパンの一員になった今でも、嶋はあの言葉を追い続けていた
「見せましょう 野球の底力を」
「絶対に見せませしょう 東北の底力を」
そしてこのスピーチの続きには今日の嶋の意志杖となるこんな言葉がつづられていた
「この1か月半で分かったことがあります
それは誰かのために闘う人間は強いということです」
終わってからすごくじーんとしてしまいました
ドキュメント終了後しばらく動けず
うーん
言葉的に汚いかもしれないですが
ある意味”底力”という言葉と戦い続けるという重荷を手放すチャンスだったのかな?と思いました
嶋さんをみてるともっと楽に生きていいのにと思ってしまうことがあります
きっと目に見えないものと戦い続けるのは相当辛いことだと思いますし
それでもその戦いに挑み続ける決心をされて残留していただいたんだと思いました
でもいつかその言葉に挑まなくていいようになればいいなと
それでも東北のことを思っていることは変わりないはず
ただまず根底にあったのは大好きなチームメイトとファンが間近にいたからこその残留だったんだと感じました
証拠に青山さんから最後まで嶋の力になれるように、この1年僕も頑張ろうかなという気持ちになりましたねというコメントありましたから
気持ちが伝わってないと青山さんもこんなことをおっしゃられないですよね
青山さんにサインをいただけて本当によかったなと思いました
それにしてもタケローくんは嶋さんのこと大好きですよね(笑)
嶋さんは何度か分けての取材だったみたいですが、選手の方々は倉敷キャンプの時に取材を受けられていたみたいで
タケローくんは7時ぐらい?の暗さの時に取材を受けられていた模様です
すごく充実したキャンプをおくられてたんだなとおもいました
あとはオフの番組に出続けたのも野球人として刺激が欲しかったからなのかな?と思いました
終わったらごはんに行けますし
そこでがっつり話を聞いてはるお姿を想像してしまいました
野球人として成長し続けるためにも日本代表として練習したり試合に出たりする時間は、すごく充実されてたんですね
練習中も色々な方と話せてすごくウキウキされてましたし
日本代表として出続けるためには、イーグルスで挑み続けるしかないんだと改めて感じました
イーグルスも嶋さんが成長し続けることが出来る場所を提供し続けなきゃいけないのかなとも感じました
嶋さん、残留していただきありがとうございました!
どこまで感謝の気持ちが届くかは分からないですが、全力で応援させてください!!
今後ともよろしくお願い致します
by mohikan-5
| 2015-01-12 02:36
| 楽天イーグルス'15